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<研究室について>

コラボデザイン研究室では,人工知能の一分野であるマルチエージェントシステムをコアとして,社会シミュレーション,ドローンによるフィールドセンシングなどを中心に研究をしています.学生の皆さんには,社会の実問題を解決するための,観察力,分析力,技術力,デザインの技能を身につけ,特徴ある情報技術者になる事を期待します.

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研究室で何が修得できるか?

<研究分野>

交通渋滞などのように,沢山の車や人が相互作用して発生する複雑で大規模な社会現象を分析・解決するための方法を,マルチエージェントを中心とした様々な情報技術によって研究開発します.

研究事例1: 都市交通の再現シミュレーション

京都市内の交通流を,マルチエージェントシミュレーションで再現します.一般車両やタクシー,バスなどの走行を模擬した数万台の車両エージェントを同時に走らせ,実世界の交通流に近似させる性能を追求しています.本研究を基に,南草津駅~BKCの地域の交通シミュレーションを実現し,連結バスの導入効果や,バスの新路線の検証への応用を試みています.

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京都市の大規模交通シミュレーション

研究事例2: ドローンによるフィールドセンシング

実際の都市の中を,人や車がどのように動いているのかを把握するためのデータは限られており,入手が困難です.そこで,ドローンを利用して上空から都市の様子を撮影し,画像解析や学習技術を駆使して,都市の動態(人流・車流)を丸ごとデータ化します.

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フェリエ屋上からの空撮動画分析